2011年07月30日

第34回岐阜大腸肛門疾患懇談会

7月23日(土曜)に岐阜グランドホテルで開催の岐阜大腸肛門疾患懇談会に名古屋のクリニックの近間先生と一緒に出席致しました。肛門の疾患である痔ろうの治療法であるシートン法という手術法について、4人の先生による演題が発表され活発な討議がなされました。会の終了後には鵜飼の観覧も行われ、天気のよさも手伝いなごやかなうちに会が終了しました。

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2011年07月14日

本:100歳までボケない101の方法

世の中はアンチエイジングばやり。しかしなかなか正確な情報は伝わっていないのが現状。そこでお薦めなのがこの本。著者の白澤卓二先生は順天堂大学加齢制御医学講座の教授で日本抗加齢医学会理事。たとえば「カロリー制限で長生きできる」では、最近NHKの番組でも取り上げられていましたが、アメリカのウィスコンシン大学のデータで、アカゲザルを自由に食べさせた群と、70%に食事量をカットした群で比べると、70%の群で死亡率が低く、病気にもかかりにくいうえ、見た目にも若々しくて活動的なことを紹介。食事量を7割にして体重を5%減らすことを薦めています。また「あきらめは老化のはじまり」では99歳でモンブランをスキーで滑った三浦敬三さんをあげ、チャレンジ精神が百寿者に共通していると指摘しています。最近年とったなあ、と実感のあなた。この本で若返りを計ってはいかがですか。

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100歳までボケない101の方法 白澤卓二著 文春新書 735円
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2011年06月21日

映画:ショーシャンクの空に

スティーブンキングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」を、フランク・ダラボンが初監督した作品。銀行の副頭取だったアンディ・デュフォーレン(ティム・ロビンス)は、妻と愛人のプロゴルファーを殺した罪でショーシャンク刑務所に送られる。刑務所の中はホモに襲われるなど散々な生活だが、そんななかで物品調達係のレッド(モーガン・フリードマン)と親交を深めていく。過去の経歴より監視役の主任の相続問題を解決するなど、次第に職員、受刑者の両方からの信頼を勝ち得ていき、遂には所長の所得隠しまで任される。しかし、優等生な受刑者の仮面の下に、自由を勝ち取るための強い信念と行動力を隠し持っていた・・・1994年のアメリカ映画ですが、興業的には決して成功ではなかったようです。けれど作品のプロットは見事なもの、細かな描写が結末へと集約されていきますが、途中まで観ている人はその意味には気付きにくい。デュフォーレンの独房に貼ってあるポスターがリタ・ヘイワースからマリリン・モンロー、アーシュラ・アンドレスと移り変わり、知る人には20年近くの歳月が流れていることをイメージで知らしめる心憎い描写も。自由、友情など、ヒューマンな要素はもちろん盛り込まれ、観る人を決して損させない、いや映画でなければ味わえない幸福感に導きます。ああ映画って、本当にいいものですねぇ。142分。☆☆☆☆☆

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posted by Dr.Yoshi at 21:44| Comment(0) | 日記